自動生成されるファイルフォーマットについてはニュースリリースにも記載がなく、Appleの審査を必要とするアプリ型ではないので、汎用のファイルフォーマットを使用するか、専用のブラウザをiOSやAndroidに配布することになりそうです。
ただし独自に課金システムを持っているので、「書籍」という形態にとらわれずに有償のコンテンツを手軽に配信する方法として使われるかもしれません。観光名所の蘊蓄やガイドなどを手軽に配信するようなことも簡単にできそうです。
◆博報堂DYメディアパートナーズ、電子書籍の配信支援サービスを開始
2010.9.21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100919-00000015-zdn_pc-sci
◆博報堂DYMP、電子書籍を自動構成しスマートデバイスに配信する「Rocket Press」開発
2010.9.21
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=202036
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