2010年09月25日

アメリカの電子書籍デバイス保有率は半年後には20%になってキャズム越えする #denshi

 Harris Interactiveという会社の調査によると、アメリカで電子書籍デバイスで本を読む人の割合は「8 %」だそうです。Harris Interactiveの意見では、まだまだ「少数派」だそうです。今年前半期のアメリカの書籍売上の「8.3 %」は電子書籍でしたから、浸透率は同じようなものなのかも知れません。

  1年間に本を多く読む人ほど電子書籍デバイスを購入する率が高く(当たり前ですが)、年間6〜10冊を越えたあたりから保有率が逆転しています。不思議なことに本を全く読まない(0冊)と回答した人にの中にもごくわずか持っている人がいることです。電子書籍を読まないiPadユーザーでしょうか。

 このアンケートの興味深いところは半年後に電子書籍デバイスを保有すると回答した人が全体の「12 %」もいることです。全体なので合計すると半年後には

20 %

が電子書籍デバイス保持者になるのです。ロジャーズ理論で言えば、イノベーターとアーリーアダプターの合計は「16 %」なので、もし「20 %」を越えれば、アーリーアダプターとアーリーマジョリティの深い溝を跳び越えることになります。そうなったら、今は電子書籍デバイスを持たないと回答した人の意見はそのままでしょうか。


◆eリーダーで本を読む人、米国でも8%とまだ少数派[メディア・パブ]
2010.9.24
http://zen.seesaa.net/article/163564883.html

◆キャズム[IT情報マネジメント用語事典]
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/chasm.html

 


posted by @jink0222 at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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