2011年01月24日

2010年度アメリカでは電子書籍を4億5千万ドル売る #denshi

 米出版協会によると、2010年度のアメリカでの電子書籍の売上が4億5千万ドルあたりまで拡大しそう。2009年に比較すると、2.5倍以上の伸びとなっています。電子書籍の売上は、全書籍の10%程度を占めるようになり、昨年は著しく成長したマーケットでした。

  とりわけアマゾンの占める割合は高く、アマゾンではKindle本体だけで

710万台

販売したと予想されています。iPadは全世界で展開し、昨年の販売数は1500万台程度で、電子書籍端末の普及度のすざましさは目を瞠るものがあります。スマートフォンを含めると、アメリカでは電子書籍端末が数千万台になっていることは間違いなさそうです。

 アマゾンではKindleと電子書籍のダウンロードを合計した売上は33億ドルもあります。電子書籍でのアマゾンのシェアは約75%なので、電子書籍総売り上げのうち3億ドル程度はアマゾンのものでしょう。そうなると、残りの30億ドルはKindle本体の売上ということになりそうです。

 現状は電子書籍より、端末の売上の方が大きく、端末の普及が一段落すると、電子書籍化はさらに進むでしょう。アマゾン以外の電子書籍Readerが登場しても、自己出版を取り込んだアマゾンの独壇場はまだまだ続きそうです。



◆米国の電子書籍市場、上昇気流に乗る[メディア・パブ]
2011.1.23
http://zen.seesaa.net/article/182142389.html


 


タグ:電子書籍
posted by @jink0222 at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 出版社・書店動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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