2012年05月14日

スバル、新型「LEGACY」のカタログをiBooks Author化する

 スバルが新型「LEGACY」のカタログをiBooks Author用に作成してダウンロードできるようにしています。早速ダウンロードして開いてみました。自動車の場合、分厚いカタログを持たなくてもiBooksでいつでも閲覧できるのは便利そうです。

  基本的にiBooks Authorではテキスト入力せず、すべてのページを画像にしてブックを構成しています。印刷物のカタログから画像を書き出し、ページ毎に貼り込んでいるようです。そのためか、ドキュメントは横置き専用になっています。こういう割り切った使い方の方がわかりやすいかも。

 イントロメディアには動画が入っているようですが、ロゴを表示するだけのシンプルなもので、ロゴがフェードアウトするとカタログの表紙が表示されます。

 ページの一部分をタップすると、詳細な画像がウィジェットとして開きます。それぞれの機種を紹介したページの下には「EQUIPMENT」というボタンがあり、それをタッブすると別ウィンドウで画像が表示されます。

120514-01.gif

    ↓

120514-02.gif
*「EQUIPMENT」をタップすると別ウィンドウで画像が開く。


 通常、ウィジェット画像ではサムネイルで小さく画像を表示させて、タップすると別ウィンドウで大きく開くという動作になります。しかしそれではタップすると別ウィンドウが開くという導線が見えにくいので、ウィジェット画像の上に画像を配置しています。

 iBooks Authorはウィジェット表示する画像には、ウィジェットインスペクタでタイトルを指定します。そうすると貼り込んだ画像がウィジェットになります。ウィジェット画像をできるだけ小さくし、背景色をなしにしておくと、その上にリンク用の別画像を貼り込むことができます。試してみましたが、ウィジェット画像の上にリンク画像を配置してもウィジェット画像のリンクは動作しました。

 つまり、スバルのiBooks Authorのカタログは、背面一杯に画像を貼り込み、その上にウィジェット画像を小さくして貼り込んで、さらにリンクボタン用の画像を配置するという三重構造になっています。リンクボタン画像をタップすると大きなウィジェット画像が表示されるという仕組みです。

 もしこのままこの方向性が保たれれば、Dashcodeでのウィジェットが増えてくるでしょう。少なくとも3Dビューワーとかの機能は当たり前になりそうです。


◆富士重工業、iBooks Authorで制作した新型「LEGACY」の電子カタログを公開[Macお宝鑑定団Blog]
http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=16551


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posted by @jink0222 at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | iBooks Author | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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