2011年12月29日

1-4 リプレースできない専用端末は売れない

 iPhoneやiPadでのアプリ配信は、個人が電子書籍を配信する上での2つの条件を満たしています。つまり、閲覧環境の多さ、参入障壁がないことです。誰でも申し込めばiPhoneやiPadでアプリを申請して配信することができます。日本ではいれ以上の電子書籍配信プラットフォームはありません。

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2011年12月05日

1-3 売れるマーケットで売れ、売れないマーケットで売るな

 アマゾンのキンドルで電子書籍が売れるのは、キンドルというプラットフォームが幅広く普及しているからです。Kindleという専用端末がたくさん売れているだけでなく、Kindle以外のスマートフォンやタブレットでキンドル用のビューワーソフトが用意されているからです。キンドルブックスを閲覧できる端末は、数千万数億のオーダーになっているはずです。

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2011年11月30日

1-2 個人に開かれた電子書籍マーケットとは

 アメリカで電子書籍作家が台頭したのはアマゾンのキンドルサービスにある

Amazon DTP(Amazon Digital Text Platform)

という仕組みに負うところが少なくありません。Amazon DTPという画期的なシステムがなければ、電子書籍がこれほどまでに急速に発展することはなかったかもしれません。

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2011年11月29日

1-1 アメリカで成功するキンドル出身の電子書籍作家たち

 電子書籍の特徴の一つは、書籍を出版するハードルが下がり、電子書籍であれば誰でもが書籍を発行することができるようになったことです。いままでの紙書籍は出版社の眼鏡にかなわないと、出版できませんでした。あるいは紙で自費出版すると無視できない費用が発生し、それに見合うだけ売れるという保証はありませんでした。

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